伸びる会社のポイント!新人エンジニアを育てる人材育成計画の立て方

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Text By:techhub Blog 編集部

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会社を伸ばすには社員育成が必要不可欠

優秀なエンジニアの採用は年々厳しくなっています。事業の拡大には仕事を増やすことも必要ですが、働いてもらうエンジニアがいないことには始まりません。経験とスキルを豊富に持ったエンジニアをスムーズに採用できれば良いのですが、出来るエンジニアは魅力的なスタートアップ企業や大手企業へと流れてしまう傾向があります。仮に運よく採用できたとしても、その後も継続して採用できるかは分かりません。


優秀なエンジニアが自社にマッチするかは分からない

経験もスキルも申し分ないエンジニアを採用できたとしても、御社の企業風土や習慣、人間関係にマッチするとは限りません。豊富な経験はエンジニアとしてのスキルだけでなく、他の企業風土や習慣、人間関係の考え方などの仕事体質を身に付けています。その体質が自社に合うかは未知であり、場合によっては既存社員に悪影響を与えかねません。


若手からの人材育成が必要になる

経験者エンジニアの採用が厳しい環境であれば必要となるのは、経験の浅い、もしくは全く経験の無い人材でも、自社内できちんと育成できるか環境があるどうかということです。特に新卒に関していえば、初めて働く企業の文化を存分に吸収してくれるので、自社に合った体質の人材に育てることができます。これに加えてエンジニアとして育成することができれば、結果として自社にとっての優秀なエンジニア採用ができることになります。


人材育成計画の立て方

社員に対する育成は、ただ単純にITのスキルや知識を教えていくのでは不十分です。なぜなら、企業であれば事業の拡大につながることが必要であり、社内のセールス部門やマーケティング部門と連携し、事業展開やクライアントのニーズを把握した上で、具体的な育成計画へと落とし込んでいかなければなりません。まずは、企業全体として何を目指しているのか?クライアントはどんなスキルセットを持ったエンジニアを求めているかを洗い出していきましょう。若手人材が対象であれば、最低でも3年先の育成計画を立てるのが理想的です。


社内に資源が不足している場合は外部を活用する

育成計画を立てるにあたり起こりうることが、育成するための資源が社内に無いことです。これを理由に人材育成を諦めてしまう企業も少なくありませんが、社内に無いのであれば外部を活用して、社内外の資源を上手く組み合わせることで、どんな企業であっても人材育成環境を整備することはできます。

 

人材育成計画書を作る

関係部門との情報連携と方向性の意識を合わせることで、「当社では、こんなスキルセットを持ったエンジニアを育成しよう」という具体的な育成目標ができあがります。次に、そこにいたるまでの育成プロセスを明確にしていきます。ここで必要になるのが育成計画書になります。あらためて、関係者間の認識の統一をする上で、重要な指針となりますので必ず作成をしましょう。


人材育成計画を運用する

運用することは人材育成にとって最も大切なフェイズとも言うべき段階です。計画を立て、綿密に準備をおこない、人材育成を始めたとしても、計画どおりに進んでいるかを、定期的にチェックし、必要であれば改善を努めなければいけません。チェックするための指標としては、計画していたカリキュラムに対する受講者の進捗状況、講師担当により課題点の洗い出し、受講者への意識確認やアンケート調査などが挙げられます。


社員の育成は多くの時間と労力を割くことになりますが、企業の成長には必要不可欠な取り組みです。実践をしつつ磨きをかけることで、自社にとっての良い人材育成が出来上がっていくことでしょう。

 

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