ITエンジニアの育成には助成金を利用しよう!研修に利用できる助成金

Author Image

Text By:techhub Blog 編集部

techhub-blog_engineer-training-subsidy-1

1人の社員を育てるためには多額のコストが必要になります。しかし、自社の中で大切に育てた人材は当初のコストに見合う以上に、掛け替えのない財産となるのも事実です。

助成金を有効活用する

人材の育成コストを自社だけでまかなうのは、大きな負担になります。「それでは人材育成は難しい」と諦める必要はなく、厚生労働省からの助成金支給を受けることができます。自社内で人材育成をしている企業の多くは、この助成金を上手く利用し、コストを抑えながら、従業員の育成に取り組まれています。

 

ITエンジニア育成に利用できる助成金制度

以下が利用できる助成金です。

 

人材開発支援助成金(キャリア形成促進助成金)

労働者のキャリア形成を効果的に促進するため、 雇用する労働者に対して職務に関連した専門的な知識及び技能の習得をさせるための職業訓練などを計画に沿って実施した場合や人材育成制度を導入し労働者に 適用した際に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。

 

対象となる訓練コースは4

助成金対象となる訓練コースは全部で4つ定められています。

 ①雇用型訓練コース

②重点訓練コース

③一般型訓練コース

④制度導入コース

 

キャリア形成促進助成金の支給額と受給までの流れ

キャリア形成促進助成金の支給額は、中小企業が優遇されています。

subsidy-price 

 

助成金受給までの流れ

 コースによって細かい部分は異なりますが、大枠は以下のとおりになります。

①訓練計画の作成・提出

②訓練の実施

③支給申請書の提出

④助成金の受給

 

手続きの注意点

制度導入コースと、その他のコースでは以下の点が異なり、正しく受給するために間違わないようにしましょう。

subsidy-attention

多くの企業で助成金を利用

若手のITエンジニアを育成・輩出している企業では、実際に助成金制度を導入し、多額のコストを抑えることにつながっています。参考に2017年度の最大金額は、新卒入社の正社員を対象に研修を実施し、年間1,000万円の受給を受けられることもあるようです。

自社の人材育成は事業成長に関わる大きな課題の一つです。今回、ご紹介したキャリア形成促進助成金などの制度を活用して、少しずつ社内の育成環境の整備をしていきましょう。

 

 助成金受給の制度内容は、年度によって変わることがありますので、申請時には管轄機関にて、あらためてご確認ください。

 

育成環境が無ければ育成支援サービスを利用しよう

では助成金受給を前提に、人材育成を始めていこうとしても、これから社内整備が必要となる企業も多いかと思います。また、ノウハウの無い状態でやるには、かなりの負担となります。まずは、外部のサービスを上手く利用しながら、徐々に内部の環境を構築していくようにしましょう。

 

techhub Learning テックハブ・ラーニング 動画eラーニングで教育環境の充実化充実化!! 教育コストを削減 会社でも自宅でも学習 ITインフラに特化した教材 デモ環境の無料申し込み